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担当者コラム

第二十三回 本物の強さ

2017.11.25

今回は昨年の夏まで季節をさかのぼります・・・。

 

8月20日(水)~8月26日(火)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館では「東アジア ユース・バレエ・ウィーク横浜」が開催されました。

その期間に合わせて、「子どもアドベンチャー2014 横浜赤レンガ倉庫で体験!バレエのステージを支えるスタッフの仕事」を実施。

 

子どもアドベンチャー

 

国際バレエ交流イベントの準備に、スタッフとして参加し、イベント制作に関わる様々なスタッフの仕事を知り、その仕事の見学や、実際にバレエダンサーが使う楽屋や受付の準備を体験するプログラムに、公募で集まった小学校5年生から中学校1年生までの計11名が参加しました。

参加した子どもたちは、実際にバレエを習っていたり、舞台を作る仕事に興味があったり・・・

参加の動機は様々でしたが、企画側はプログラムを通じて「参加した子どもたちが公演準備の作業体験を通じて、ひとつひとつの丁寧な準備が良い公演に繋がることを知ってくれたら良いな」という願いを込めて実施しました。

 

 子どもアドベンチャー

 

最初は初対面同士、緊張した様子だった子どもたち。

 

 子どもアドベンチャー

 

簡単なゲームをして緊張も解けた様子。

 

ほぐれたところで、まずはバレエ公演の映像を見ながら、公演を支えるスタッフにはどんな役割の人がいるのか、みんなで考えてみました。

 

子どもアドベンチャー

 

照明、音響、舞台監督、受付スタッフ、場内案内スタッフ、出演者対応スタッフ・・・

他にも、チラシの折り込み等の事前準備など沢山の人が関わっていることに気づきました。

 

いよいよ現場に出発。

 

子どもアドベンチャー

 

看板設置を見学したり・・

 

子どもアドベンチャー

 

会場準備にお邪魔して、実際の舞台スタッフに話しを聞きました。

 

子どもアドベンチャー

 

舞台スタッフ手塚さん:

「来てもらうお客さんが安全に楽しく過ごせるように、丁寧に作業を進めています」

手塚さんのコメントに、子どもたちも真剣なまなざしと頷きで答えます。

 

その後、会場を後にした子どもたちには、出演者が使用する楽屋の準備やチラシの折り込み、出演者やスタッフの名札作り作業を体験してもらいました。

 

チラシの折り込み作業はみんなで協力して楽しく! 名札作りは、実際に出演者が使用することを伝えるととても丁寧に作業をしていました。

 

終了後の子ども達のアンケートには

「1個1個手作業でていねいにやっていてすごいと思いました」

「あまり見ることのできない舞台うらを見れて、手塚さんの仕事の話が聞けてよかった」

「1つの公演をつくるのにはたくさんの人の協力が必要なのだということが分かりました」

「ぶたいのうらで働いている人がいて、バレエの公演ができるんだなと思いました」

「私たちが今日したことが本番役にたつといいなと思います」

など、それぞれ感じたことを書いてくれました。

 

今日の気付きが心に残るといいなと思うとともに、子どもたちにテレビや本だけでは無い本物に触れたり、真剣な人の気持ちに触れる機会が、もっとあるべきだと感じる機会になりました。

 

子どもアドベンチャー

協働推進グループ 児玉未央