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担当者コラム

第二十二回 「ハマキッズ・アートクラブ」の再開(横浜市民ギャラリー)

2017.05.28

はじめまして。

今回の『子どものいる風景~活動現場から』では、初めて横浜市民ギャラリーの様子をお伝えします。

 

横浜市民ギャラリーはしばらくお休みをしていましたが、2014年10月に西区宮崎町に移転オープンしました。

そして1月から、子どものためのアトリエ講座「ハマキッズ・アートクラブ」を再開しました。

 

ハマキッズ・アートクラブ

 

 

講座当日、アトリエには小学4~6年生のお友達が集まってくれました。

今回取り組んだ内容は「スチロールでアートしよう!」

発泡スチロールの板を切り出して、接着して、アクリル絵の具で色を塗って、それぞれの好きなものをつくりました。

 

ハマキッズ・アートクラブ

 

ハマキッズ・アートクラブ

 

 

最初は緊張した面持ちだった子どもたちも、スチロールカッターの使い方を覚えるとどんどん手が動き、つくりたいイメージをかたちにするために真剣そのもの。

終了予定時刻を過ぎても制作に没頭するほど高い集中力を見せてくれました。

 

ハマキッズ・アートクラブ

 

 

完成したのは、軽快に走る馬、魚をねらう猫の親子、モダンな色合いのダイニングセット、すっぽん、などなど。

何をつくるか、どうやって立体にするか、どんな色にするかじっくり考えて、こだわりいっぱいの作品ができました。

 

ハマキッズ・アートクラブ

 

 

指導にあたったのは、三ツ山一志館長。

三ツ山館長は、これまで長年にわたって横浜美術館子どものアトリエ、横浜市民ギャラリーあざみ野で子どもの造形教育を支えてきました。

今回の講座でも、子どもたちが「自分で考えること」「自分ですること」を大事に、一人ひとりに沿ったアドバイスや手助けをしながら、創作活動をあたたかく見守っていました。

 

「ハマキッズ・アートクラブ」は2002年から続けているプログラムです。

横浜市民ギャラリーはこれからもこの活動を大切に育てていきます。

ぜひ「ハマキッズ・アートクラブ」に遊びにきてくださいね。

新しくて眺めの良いアトリエで、お待ちしています!

 

 

森さん

 

横浜市民ギャラリー

森 未祈