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担当者コラム

第二十回 ダンス って 面白 い!! 「学校 プログラム」

2017.04.23

20回目の『こどものいる風景~活動現場から』は、赤レンガ倉庫1号館より、学校プログラムのご紹介です。横浜市芸術文化教育プラットフォームの取り組みで、様々なアーティストが、小学校で子どもたちとプログラムを行います。

 

内容は、市内の小学校の3年生3クラスでヒップホップダンスを体験するワークショップです。各クラス45分授業を3日間連続して行いました。

 

ここ数年、ダンスは体育の授業でも取り入れられ、運動会で発表したり、習い事でヒップホップダンスをやっていたり、身近なものになりつつありますが、まだまだ苦手意識を持っている子どもたちもいます。

 

今回おじゃました小学校の要望は、普段はおとなしめで行儀が良い生徒たちの殻を破って、楽しく身体を動かす。個性をひっぱってほしい、はじけるようにノリにのせてほしいというものでした。

 

そんな子どもたちと、各クラス担任の先生方も一緒に、若手アーティスト3人と取り組みました。

 

1日目・2日目は、多目的ルームでの練習です。

講師の自己紹介から始まり、

曲に合わせて身体を動かす、準備体操・柔軟をしながら、講師の見本を見て、振りを教わりました。

 

みんな覚えが早く、あっと言う間にワンコーラスできてしまいました!

 

それぞれ好きなポーズを3つ入れました。

ただ教えてもらうのでなく、生徒からのアイデアも引出します。

 

合間にはゲームをして、コミュニケーションも図りました。

 

 1日目

 

 2日目は、事前に各クラスで選んだ曲に合わせてのダンスです。

1組はライジングサン(エグザイル)、2組はモンスター(嵐)、3組はワイルド アット ハート(嵐)です。

 

1日目とは、また違う新しい振りを覚えました。

明日の発表までは、他のクラスには秘密です!?

 

2日目 

 

3日目は、体育館での練習です。

午後には1~3組まで生徒全員参加での発表があります。

 

1曲目は全学年合わせてのダンスです。

その後、2組・1組・3組の順番で、各クラスで選んだ曲のダンスを発表します。

 

これまでの練習室(多目的ルーム)とは違い、スペースが広くなるので、前後左右の間隔や、流れ・動きを確認しながら、本番に向けて最終調整しました。

 

今回のワークショップでは、各クラス担任の先生方も一緒に体験し、発表にも参加いただきました。子どもたちも心強かったと思います。

 

また、この発表に、たくさんの保護者の方が、見に来てくださいました。

いよいよ発表が始まると、みなさん立ち上って、一緒に手拍子や振りをして、温かく見守っていただきました。

 

3日目

 

はじめの頃は、少し恥ずかしそうにしていた子どもたちも、日に日に、自由に動き回ったり、大きな振りになったり、楽しそうにダンスをしている姿が、とても印象的でした。

 

これからもダンスはもちろん、いろいろなことにチャレンジするきっかけになれたら、嬉しいです。

 

赤レンガ倉庫1号館

宮澤 麻里