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担当者コラム

第十八回 「大好きな本」をもって、大佛次郎記念館に集まれ!!  「ミニ・ビブリオバトル」~第2回は、11/8(土)開催予定です!~

2017.09.21

ちょっと前の事例になりますが、大佛次郎記念館では、大の本好きだった大佛次郎にちなんで、小学4年~6年生を対象にした「ミニ・ビブリオバトル」を開催しました。

 大佛次郎記念館概観

▲大佛次郎記念館(港の見える丘公園内にあります)

 

 

この「ミニ・ビブリオバトル」とは・・・次のような本の紹介ゲームです。

 

 

1 大好きな本の魅力を3分間(大人向けビブリオバトルの公式ルールでは5分間)いっぱいに使って、他の参加者にアピールします。(この時、用意した原稿を読むのではなく、自分の言葉で話すのが約束です。メモは見て大丈夫!)

 

2 発表を聞いた他のみんなは、約3分間でその本について「もっと知りたいな」と思うことを発表者に質問し、発表者が答えます。

 

3 全員の発表を聞いて、自分が「一番読みたいと思った本」に発表者がお互いに投票し、その日の「チャンプ本」を決めます。

 

大佛次郎記念館では、勝ち負け以上に、本の魅力を語り合う体験を通じて交流を深め、新たな本との出会い、発表者同士の魅力を発見する場とすることを目的としていましたが、その願いどおり、子どもたち自身の魅力がお互いにも、お客様にも伝わる素敵なイベントになりました。(以下の写真は、6月に開催された第1回「ミニ・ビブリオバトル」の様子です。)

 

 ルール説明

▲会場のサロンに入って、最初はルール説明の時間。まだまだ、参加者のみんなは緊張気味の様子です。

 

 

 会場の様子

▲ギャラリー(見学者)も入ってきていよいよ、ゲームスタートです。

 

 

 参加者参加者参加者参加者参加者参加者参加者

▲7名の発表者たち。それぞれが自分の言葉で、熱く語ってくれました。

 

 

一生懸命、時には言葉に詰まりながらも自分自身の言葉で語る子たちの様子に、周りの大人たちも引き込まれて、前のめりになって聞いている様子が印象的でした。

 

さらに印象的だったのが、質問タイム。初対面同士でも、「本」という同じ好きなものを通じて、すぐに共感できるのでしょう。お互いが、「より本を知るため」にさらには、「相手のことを知るため」に懸命に良い質問を考えて、ぶつけていました。

 

結果発表の様子

▲最後にお互いが投票をして、「チャンプ本」が決定です!

 

 

 参加者の集合写真

 ▲この日最後に撮った記念写真。笑顔がまぶしくて、7名の参加者全員が良い時間を過ごせたことが伝わってきます。

 

 

ちなみに、この1回目の大好評を受け、第2回「ミニ・ビブリオバトル」の開催を予定しています。

 

 

 

 日時:11月8日(土)午後2時~3時30分

 場所:大佛次郎記念館 2階 サロン

 対象:横浜市内在住・在学の小学4~6年生 定員7名

(募集は10/20で終了していますが、第3回以降も順次開催予定です。)

 

 見学:無料(大佛次郎記念館の入館料のみかかります。) 

 見学定員:40名

   ※横浜市在住の65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は入館無料

   ※第2土曜(11/8は対象日)は、高校生以下は入館無料

 

 

この機会に、大佛次郎記念館に足を運んで、7人の子どもたちの本への熱い想いを間近で聞いてみませんか?

自分たちが大人になって、忘れていた本への強い想いが、よみがえってくるかも知れませんよ・・・。

 

 

大佛次郎記念館 大房